本研修の定員は50名です。
定員を超えた時点で受付を終了します。【内容】令和6年度のテーマは、「AI等の技術進展に伴う障害者の職域変化と就業支援」です。
働く現場においては、AI等の技術進展により、業務の時間短縮や負担軽減が図られているところです。また、生産年齢人口の減少を補うため、産業ロボットやRPAを積極的に導入する企業が増えています。
これらは障害者雇用の現場においても同様です。例えば、デジタル化により紙を扱う作業が減少していることやRPAの導入により定型的な入力作業が減少していることが一例です。
これらの技術進展により、障害者の職務や雇用にどのような変化が生じているのか、障害者や企業担当者に対してどのような支援が求められているのか等について考えるきっかけとして、次の内容を取り扱います。
■「AI等の技術進展に伴う障害者の職域変化等に関する調査研究」について
■ 障害者就労におけるAI等の活用について
【対象者】労働、福祉、医療・保健、教育等の関係機関において、障害者の就労や雇用に関する支援を担当しており、就業支援の実務経験を有する方
【日程】令和6年11月8日金曜日
【開催形式】オンライン形式
【定員】50名
【受講可否の通知】申請受付期間終了後、定員等を勘案した上で、令和6年10月18日金曜日までにメールにて通知予定です。令和6年10月18日金曜日を過ぎてもメールが届かない場合は、お手数ですが問い合わせ先までご連絡ください。
なお、定員を超えて申請があった場合、次のとおり受講を決定します。
・定員を超えた時点で受付を終了します。
・同一事業所などからのお申込みを1名までとします。
・受付順で受講決定をします。
【受講料】無料です。
※研修のご受講にあたっての、インターネット通信費等は受講者各自の負担となります。
【個人情報の取扱い】申請フォームに入力された個人情報は、「個人情報の保護に関する法律」及び独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の定める「個人情報の取扱いに関する規程」、その他の規程等の定めるところにより適切に管理し、以下の目的の範囲内で利用します。
・研修の実施に関すること。
・研修受講後のアンケート調査の実施に関すること。
・障害者職業総合センター及び地域障害者職業センターで実施する各種研修等の情報提供に関すること。
・各種統計資料の作成に関すること。
なお、関係法令及び規程の内容については、以下のリンク先の「個人情報保護制度の概要」をご参照ください。
https://www.jeed.go.jp/jeed/disclosure/privacybills/index.html【配慮が必要な方へ】障害等により受講に際して特別な配慮が必要な場合は、申請フォームの備考欄に配慮事項の内容を入力してください。